Salesforce連携|設定8.「bellFace Sync」ボタンの作成(エクスポート先:任意のオブジェクト)
このページでは、Salesforce連携機能において、エクスポート先を「任意のオブジェクト」として利用する場合の設定について解説をします。
設定8.ではWeb商談をSalesforce連携するために必要な「bellFace Sync」ボタンを作成します。
本機能を利用することで、実施済の電話商談を後からSalesforce連携することも可能です。
1. [設定] > [オブジェクトマネージャ]
2.[bellFace Sync]ボタンを設置したいオブジェクトを選択
※Salesforce連携|設定6.インポートマッピングの設定(エクスポート先:任意のオブジェクト)にて選択したオブジェクト
3. [ボタン、リンク、およびアクション]を選択
4. [新規ボタンまたはリンク]を選択
5. 以下項目を入力
- 表示ラベル :任意 例)bellFace Sync
 - 名前 :任意 例)bellFaceSync
 - 説明 :任意
 - 表示の種類 :詳細ページボタン
 - 動作 :新規ウィンドウに表示
 - 内容のソース:URL
 - 数式欄 :以下箇所よりURLを取得して貼り付け
- ①ベルフェイス管理画面 [Salesforce連携] > [インポートマッピング]
 - ②エクスポート先オブジェクトの親オブジェクトにボタンを設置する場合
 - ③[URLをコピー]
 
 
※複数のオブジェクトに「bellFace Sync」ボタンを設置したい場合
- bellFaceのインポートマッピング画面にて[+新規]を押下し、インポートマッピング画面を追加してください。詳細はSalesforce連携|設定6.インポートマッピングの設定(エクスポート先:任意のオブジェクト)をご参照ください。
 
6. [保存]
以上で設定8は完了です。